ニキビに効く最強の市販薬を紹介

スキンケア

今回は、ニキビに効く最強の市販薬を紹介します!

ふと鏡を見たときに気になるニキビ。
一気にテンションが下がってしまいますよね…

この記事をおすすめしたい方
  • ニキビを早く治したい
  • ニキビが治らなくて困っている
  • ニキビがすぐに再発してしまう
KUSURI
KUSURI

それでは早速、紹介しますね!

最強の市販薬

ペアアクネクリームW

イブプロフェンピコノール、イソプロピルメチルフェノール

容量・価格

14g:950円

24g:1450円

用法用量

1日数回、石けんで洗顔後に適量を患部に塗布

解説

この商品の優れている点は、「Wの効果」を発揮することです。

「イブプロフェンピコノール」は抗炎症成分で、ニキビそのものの炎症を鎮める効果があります。

イブプロフェンピコノールには「スタデムル」が含まれており、炎症を引き起こす「プロスタグランジン」の生成を阻害し、腫れ・痛み・赤みといった皮膚症状を改善します。

非ステロイドなので、顔など皮膚の薄い部位にも安心して使用できるのが特徴です。

「イソプロピルメチルフェノール」は殺菌成分で、ニキビの原因となるアクネ菌を殺菌する効果があります。

イソプロピルメチルフェノールには雑菌の繁殖を抑制する作用があり、アクネ菌をはじめとした菌類に対して殺菌効果を示します。

日常生活でも使用しているハンドソープ・ボディソープ・制汗剤などに含まれていることもあります。

この2つの成分が組み合わされることで、炎症を抑えつつ再発するのを防ぐ効果が期待できます。

ニキビは治ったと思ってもいつの間にか再発することが多いので、Wの効果は嬉しいですよね!

ドラッグストアなど市販で気軽に購入できますし、お値段もお安いのでおすすめです。

予防策

ニキビを予防するためには、気をつけなければならないことがあります。

簡単なポイントをいくつか紹介するので、日常生活の中に取り入れてみてください。

偏った食事は避ける

お肉に含まれている脂質は、皮脂の分泌を促進するためニキビができやすくなるので注意が必要です。

野菜や果物に含まれているビタミン類は、脂質の代謝を助けてくれるので、積極的に摂りましょう。

しかし、脂質も身体にとっては必要な栄養素なので、様々な食材をバランス良く食べるのが望ましいです。

タバコやアルコールは控える

タバコに含まれているニコチンは、肌の健康を保つビタミンCを壊してしまうので控えてください。

また、アルコールは肝臓機能の低下を引き起こし、ニキビができやすい状態になってしまいます。

夜更かしは絶対NG

睡眠不足は、肌のターンオーバーのサイクルを乱してしまいます。

健康な肌を保つためには、十分な睡眠をとることが必要不可欠です。

洗顔は優しく

顔の汚れを落としたいからといって、ゴシゴシ擦ってはいけません。

洗顔料は十分に泡立てて、摩擦が起きないよう優しく洗うようにしましょう。

保湿を徹底する

ニキビの原因の一つに乾燥があります。

洗顔後は必ず化粧水・乳液などでしっかり保湿してくださいね。

湯船に浸かる

湯船に浸かることで、身体に溜まった老廃物を排出することができます。

リラックス効果を得ることもできるので、普段シャワーばかりの方は週に数回でもいいので湯船に浸かってみてください。

まくらは清潔に

寝ている間の汗やほこりなどによって、まくらは意外と汚くなっています。

そのまま寝てしまうと顔まで汚れてしまうので、毎日清潔なものに取り替えましょう。

ストレスを溜めない

ニキビはストレスによって引き起こされることもあります。

散歩・カラオケ・映画鑑賞など自分の好きなことをして、ストレス発散しましょう。

まとめ

ニキビができたら、最強の市販薬「ペアアクネクリームW」を使って治しましょう!

また、日常生活で気をつけなければならないポイントを押さえることも忘れないでくださいね。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

皆様のお悩みを解決する手助けになりましたら幸いです。

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