眠れないときにおすすめのツボ3選

ツボ押し

「なかなか眠れない…」「布団に入ったはいいけど寝付けない…」

睡眠でお悩みの方は多いのではないでしょうか?

そのお悩み、簡単にできるツボ押しで改善できるかもしれません!

今回は、睡眠とツボの関係やおすすめのツボについて解説しますね。

この記事をおすすめしたい方
  • 眠れなくて困っている
  • 簡単に眠れる方法を知りたい
KUSURI
KUSURI

私も常に寝不足である…

睡眠とツボの関係

そもそもツボとは東洋医学から生まれたもので、全身を巡る「気」の出入り口となる「経穴(けいけつ)」の位置のことを表しています。

そして、ツボが睡眠を改善する理由ですが大きく分けて2つあります。

自律神経に作用する

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類があり、眠れないときというのは交感神経が興奮している状態です。

本来、交感神経は日中活動しているときに優位になり、夜になると副交感神経が優位になります。

しかしこのバランスが乱れると、夜になっても交感神経が優位のままになってしまい眠れなくなってしまうのです。

そこでツボを押すことで、交感神経を鎮めて自律神経のバランスを調整することができます。

血流が良くなる

眠れない原因の一つに、深部体温が高いことが挙げられます。

深部体温とは脳や臓器など身体の中を守るために一定に保っている体温のことで、深部体温が高くなってしまうと眠れなくなってしまいます。

この深部体温を下げるためには血流を良くすることが重要なのですが、ツボを押すことで改善が期待できます。

眠れないときにおすすめのツボ3選

ツボは全身に300種類以上ありますが、ここでは特に睡眠に効果があるおすすめのツボを3つ紹介します。

労宮(ろうきゅう)

百会(ひゃくえ)

失眠(しつみん)

日常生活で気をつけるべきこと

ツボ押しの他にも、生活習慣を見直すことで睡眠の改善が期待できます。

ポイントをいくつか紹介するので、ぜひ意識してみてください!

寝る前はスマホを見ない

電子機器から出るブルーライトは睡眠に悪影響を与えてしまいます。

デジタルデトックス(一定期間、電子機器から離れること)に取り組みましょう。

KUSURI
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ついついスマホ見ちゃうけど我慢!

アルコールや喫煙は避ける

アルコールやニコチンには脳を興奮させる作用があります。

KUSURI
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寝酒は良くないよ!

適度な運動を行う

適度な疲労は眠気を誘ってくれます。

軽いストレッチなどでもいいので、身体を動かしましょう!

KUSURI
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お風呂→ストレッチ→睡眠は神ルーティーン!

白湯やハーブティーを飲む

身体を温めると寝つきが良くなります。

ハーブティーはカフェインが含まれていないものを選んでくださいね。

おすすめのハーブティーはこちらの記事で紹介しています!

まとめ

ツボ押しは気軽にできるので、ぜひ試してみてくださいね。

「眠れない…」と深く考えすぎないのが大切です!

最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。

皆様のお悩みを解決する手助けになりましたら幸いです。

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